整体雑記帳

看護師さんが整体に来られたワケ

2018年11月1日

昨日は看護師をされてる方が整体にいらっしゃいまして、

前日に心臓マッサージをして
体がバキバキになったと・・・

心臓マッサージは
体を張った重労働なのだと・・・

    

   

以下、私は医療の専門家ではないので
正確でない記述もあると思いますが
雰囲気をくみ取っていただければと思います。

 

    
心臓マッサージは肋骨が折れてもいいくらいの勢いで
深く手を入れて行うもので、

それを2分で1セット。

2分終わると波形や脈を測定して
次の2分を続けるか決める。

ひたすらその繰り返しだそうです。

 

昨日運び込まれた患者さんは、
波形は出るが脈が出ない、だったか
蘇生できる可能性があるので
マッサージはやめられないが、

なかなか「これでもうOK!」とは
ならなかったのだそうです。

心臓マッサージを続けること
なんと1時間!

全力運動なので
2分たったら他の人に交代して
続けるのだそうです。

昨日は最初のほうは3人しかいなかったらしく、
3人で心臓マッサージを回すと
休憩が4分しかない。

腰も使うし腕も使う、
全身に響く運動。

大変だったのだそうです。

途中から
若い研修医さんとか
いろんな人に代わってもらって

なんとか終えたそうで。

 


そう、若い人や
いつも体を鍛えている救命救急士さん(つまり消防士の人)
はまだよいのですが


昨日の看護師さんいわく

「年取って体力落ちて
知恵ばかりついたおばちゃん看護師にはツライ」 

ツライけど

人の命がかかっているし、

命だけでなく、

もし生還したときに、
早く蘇生すればするほど
障害やマヒの有無や程度にかかわってくるので
必死に全力でマッサージしなければ!
という使命がかかっている。

内心ではそんな矛盾と戦いながら
心臓マッサージをされているのだそうです。

 

私はそのようなことは
ぜんぜん知らなかったので・・・

たとえば道端で急に誰かが倒れたとして、
「誰か一人でもAEDの使い方や心臓マッサージできる人が
いたらいいんじゃないの?」

という感覚でしたが、

この話を聞いて、

心臓マッサージは1人でも多くの人が
できた方がいい!!

という意識に変わりました(^^)

paulbr75 @ Pixabay

このこと知らない人
私のほかにもいっぱいいると思います。

もしも
一般向けの救命救急講習に参加する機会があったら
ぜひ参加して、

万が一のときには
2分だけでも心臓マッサージを
代わってできるといいですね!

 

もちろん
自分の家族が万が一倒れたときにも
役立ちますよね。

1分1秒が命を決める。
復活したあと障害が残るか残らないかにも関わる。


また
これらの蘇生が
すでに病気が重い人や
年配の人のときには、
別の問題があるといいます。


うちは母が倒れたときに
もちろん救急車を呼んだら、

そこから40分もの心肺停止を経て
生き還ったのはいいのですが、

気がついてみれば
胸に穴が開けられて人工呼吸器がつけられ

血圧は昇圧剤でコントロールされ
胃瘻(チューブで栄養を入れる)が始まっており
しかし意識はなく、

この状態で生き延びろっていうの???

な感じでした。


若い人や、
健康な人が急にそういうことになったのなら、
意識が戻ったり復活して元気に日常生活を取り戻す希望もありますが、

母は46年かけて重度のリウマチが進行していたし
年もとっていろんな病気も併発していて
倒れる前の半年のあいだは
なんとか生きている状態でしたし、

さらには
倒れて3日後に
「延命治療は望まない」という趣旨の
ハンコ付きの本人直筆の書面が出てきたりして
(書いたなら家族全員に知らせといてよ、という感じですが)

こういうとき
どうしたらよかったのよ?!

と思いました。

その答えも看護師さんから昨日教えてもらったのですが
なんとなく
そちらの専門家でない私が
ここに書かないほうがいい気がするので

万が一の際には、
また万が一に備えようとする際には、
個別にお問い合わせください(^^)

父が万が一倒れたときには
延命治療を1つもする気がないので
(本人確認済み)
その教えてもらった手順でいこうー、
と思ってます。

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