本日の整体+気功ヒーリングで、
「肩こりも腰痛も、
心の状態によって
感じる人と感じない人に分かれるとテレビでやっていたのですが、
どうでしょうかね?」
という話になりました。
たとえ同じように姿勢が悪かったとしても、
肩こりを感じる人と感じない人がいる。
(私はその番組は見てないのですが)
分かりやすいのが、
子供の腰痛と肩こりです。
えっ?子供が腰痛?肩こり?
と
思われるでしょうけど、
中には、いるのです。
小学校低学年くらいでも
腰痛や肩こりを訴える子が。
それくらい小さい子供の場合、
腰痛 → とても厳しい親、または同居の家族、または幼稚園の先生等がいる
肩こり → 親または同居の家族または幼稚園の先生等から、有言無言のプレッシャーを受けている
という背景があったりします。
体罰をひどく与えるほどの厳しい大人、
今どきは少なくなりましたが、
10年近く前に出会った小学生の姉妹が
ふたりとも腰がいたい、腰がいたいと言っていて、
ためしにマッサージしてみると
「気持ちいい」と言うのでした。
・・・びっくりするほど厳しいおばあちゃんの存在がありました。
肩こりは、子供にもけっこうあります。
現在大人のかたでも
「いつから肩凝ってます?」
と聞くと
「小学生くらいからですねえ」
と答える方が
そこそこいらっしゃるのです。
腰 → 生命や存在をおびやかされるような不安や恐れ
肩 → プレッシャー
私も肩こりが一番ひどかったのは、
大学受験のときと、それから研究職をやめるまで、でした。
しかし今はパソコンにどれだけ向かっていても、
肩こりはぜんぜん感じないです。
自分で自分にかけるプレッシャーはOK!
自分が納得していないのに
他人から圧力をかけられるのが肩こりにつながるようです。
バイクの教習や卒検は
ものすごいプレッシャーでしたが、
自分で選んだことだから肩は凝らず。
どちらかというと腰痛が・・・
体を張って乗るものなので
生命の脅威にさらされてたのでしょうね(笑)
免許を取って、バイクに慣れて、
スイスイ乗るようになってからは
腰痛にはならないです。
どのような症状も、
物理的な原因以外にたいてい
「心理的原因」もひそんでいます。
だからって、
神経質なまでに心の原因をなんとかしようとすると
逆効果ですので、
ほどほどテキトーに、
楽に構えて、
でも、
やらなければいけないことは
きっちり終わらせて生活していきましょうね。
・・・と書いている間に
「昨年、遠隔ヒーリングとクリスマスヒーリングを受けましたが
おかげさまでその後ずいぶん落ち着いて生活できるようになりました」
とメールが飛び込んできました。
嬉しいですね。
ありがとうございます!